決戦!! 
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上は、毛髪を取り出して広げてみたところです。
向って
左が弱酸性のパーマ液ベル・ジュバンスのビオレ
右がアルカリパーマ液です。
取り合えずこの状態を解説してみます。
まず、パーマ液が毛髪に一体何をするのか?
これを説明する必要があります。
あ、逃げないで下さいね出来るだけわかり易くしますから。


さて


わかりやすくするには例えるのが1番解り易いだろうということで

パーマをかける工程を、岩手特産南部鉄器を粗鉄(そてつ)から造る工程に例えます。

ま、下のような感じじゃないかな〜、たぶん。
(実は南部鉄器の事はよく知らない)


南部鉄器 パーマ
【鉄】 【髪】
溶かす 1.パーマ液第1剤
(還元剤)
鋳型に流し込む 2.ワインデング
(ロッドに巻きつける)
冷やす 3.パーマ液第2剤
(酸化剤)
鋳型をはずす 3.ロッドをはずす
鉄が鋳型の形になる 4.髪にロッドの形状が残る
(ウェーブがかかる)


上からもわかると思いますが
今回の実験に使ったパーマ液第1剤(還元剤)と言うのは

毛髪を還元するために使います

これで
「あ〜、そうだったのか」



ご理解いただくのは無理かと思いますが
毛髪が還元する過程を説明するとなが〜くなるので
ここでは
単に


毛髪は還元されると軟化する。


と言う事をご承知ください。



これに対応する南部鉄器の製造工程は「溶かす」となります。
表現に多少違和感はありますが
乱暴な言い方をすれば



毛髪は還元されると溶けたような状態になる



と言えます。
つまり今回の比較実験は



どっちがより毛髪を溶かす力があるか?と言う実験



でもあったのです。


そういうことを踏まえて、もう一度冒頭の画像をご覧下さい。(別表示)
見たままでは右側のアルカリパーマ液に浸かった毛髪の軟化具合が非常に顕著のようです。
これを数値などに表せれば言う事ないのですが、これがなかなか・・・。

結局

ビジュアル的にお見せするしかないというところで


引っ張ってみます。
注:話題を引き伸ばすことではなく、物理的に引っ張ってみること。


え〜!それだけかよ〜!・・・って言わないでね。


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